水野源三さんの「かくれている」という詩を思い出しました。
かくれている
緑も花もない冬の庭には
神の恵みはないだろうか
北風が吹き雪が降る冬の庭には
神の恵みはないだろうか
かくれているかくれている
雪の下に土の中に
神の豊かな恵みが
この間のホレイショ・スパフォード(1月25日の投稿参照)も、このような視点を持っていたのでしょうね。息子の病死、火災による財産の喪失、娘4人の事故死という吹雪が、わずか3年という短い期間に次々と彼を襲い、吹き荒れました。でも彼は、この厳しい冬のただ中にあっても、雪の下に、土の中にかくれている神の恵みを忘れない人だったのでしょう。私たちの目の前には春らしきものが何一つ見えない時にも、神様は愛の御手をもって働き続けていてくださっている。私たちはともすると、試練の時には遠くにいて何もしてくれない神を想い描き、試練を通り抜けて好転した状況の中に神の恵みを見出すのではないでしょうか。でも、そうではないのです。試練の中で、私たちの知らないところで、ずーっと働いていてくださる神がいる。前から後ろから私たちを取り囲み、私たちの上に手を置き、導き、私たちをとらえつづけてくださっている神がいるのです(詩篇139篇)。
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補助輪なしの自転車練習中。走り出す時と止まる時がまだ微妙です。
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