2013年11月28日木曜日

四十日咳

喉の奥にチリチリと怪しい風邪の兆候が突如現れたのは、忘れもしない10月20日の夜。
翌朝から咳開始。
まず和馬がかかり、アイラにうつっていた風邪をとうとうひいてしまった、と思いつつ、単なる風邪だと甘く見て、特に何もせず、休みもせずに日常生活を続けていたら、咳も鼻もとことん悪くなりました。
ついに先々週は最低限以外すべて予定をキャンセルして静養に努めたにも関わらず、一向に改善の見込みなし。さすがに4週間風邪が治らないと、仕事にならないだけでなく、気分的にも落ち込んでくるし、全身運動みたいな咳で疲労困憊状態に。
よし、医者に行こう、と思って行ったのが11月20日。咳をしだしてちょうど1ケ月目です。
「先生、何で治らないんですか。よくなりたいです。」と訴えたら、
「気管支炎ですね。気管支炎はちょっと静養したくらいでは治りません。抗生物質を飲まないと。」と言われました。
「もう少し早く来て抗生物質をもらっていたら、今頃は元気だったんですね。」と言ったら、
「いや、あなたはちょうど良いタイミングで来ましたよ。これより早く来ていたら、もう少し様子をみましょう、と言っていました。でもあなたは1ケ月も咳をしているから、抗生物質を出しましょう。」ですって。

医者になかなか行かない自分をちょっと責めていたけれども、「なぁーんだ、良かった。」と思う反面、「ひぇ~、これは一大事!」と思いましたよ。1ケ月も咳をしないと抗生物質をもらえないなんて!!英国の医療は無償だし、薬を出し過ぎるのも問題なんでしょうけど、いやはや、この国で生活している限り、もう二度と気管支炎になってはならない、ときつく自分に言い聞かせました。1ケ月も咳をするなんて、もうできません。考えるだけで疲れます!

でも、抗生物質ってすごいんですね。あれだけ止まらなかった咳が、抗生物質を飲み始めて一週間、ほとんど出なくなりました。百日咳ならぬ、四十日咳で終わりそうです。やれやれ。

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今月頭、義母60歳の誕生日で夫の実家に行ってきました。この時も、私は咳しまくりの、迷惑な嫁でした。。。

2013年11月9日土曜日

和装のアイラ

今日は、私が32年前に七五三で着た着物をアイラに着せて写真を撮りました。着付けの知識が無いので正しく着せられたか不明ですが、馬子にも衣装。雨上がりの公園で沢山撮りました。
明日教会に着せて行ってアイラの健やかな成長を神様に感謝したいところですが、ちょっと場違いになりそうなのでやめておきます。。。

 
 
 
これは32年前の姉と私。