2012年2月28日火曜日

Isla





もうすぐ1歳半の娘アイラ。今日はこの子の写真を載せるだけで寝ます。上から「私アイラ」、「タイツを履くぞ」、「歩くの大好き」。





衣服の着脱に幼稚園に入るまでやる気を示さなかった兄と比べると、洗濯物を取り込むや、勝手に靴下やパンツを引っ張りだして、着ている物の上から履いてしまう(人の物も自分の物も)アイラは、ある意味すごいです。

2012年2月27日月曜日

イエス・キリストの十字架

昨日(2012年2月26日)の中野島キリスト教会のメッセージは、イエス様の十字架のシーンからでした。何度も読んでいる箇所なのに、イエス様と一緒に十字架に付けられた二人の強盗の内、一人は途中から態度が変わったということは今まで考えたことがなく、とても新鮮でした。

國分先生は神学校時代に「イエス様は誘惑に会われたが罪は犯さなかった」という点が心に本当に迫って理解した時に「イエス様はまことに神様だったんだ」と心底わかったとメッセージでおっしゃっていましたが、私の場合の似たような経験は、この十字架の場面を、メル・ギブソン監督の「パッション」という映画で観た時です。もう既にクリスチャンになっていて、頭では「イエス様は100%人間だけど100%神様でもあった」という聖書の教えを分かっているつもりでいました。でも、恐ろしい形相のローマの兵士達がイエス様を拷問したあげく十字架に架ける時に、私の心にあったのは、「この人たちは地獄に行くんだから」という思いでした。痛々しくて、酷過ぎて、殆ど正視できずに指の隙間からチラチラ観ているような状況でしたが、「こんな酷い人達は地獄に行って当然。そうして裁かれなければイエス様が可哀そう過ぎ・・・絶対絶対ゆるされることじゃない」なんて思いながら観ていたら、イエス様が「父よ。彼らをお赦しください。彼らは、何をしているのか自分で分からないのです。」とおっしゃったのです!その時私は「イエス様はまことに神様だった」と心底分かりました。私の思いとの何たる違い!人間にはあんなことは言えない、と思いました。イエス様のスゴさを心が震えるような感動を持って味わった少し後に、今度は、「このような神様だから、当然地獄へ行くべき罪人の私も赦されたんだ」と福音のありがたみが今一度込み上げてきたのを覚えています。

ちなみに、國分先生のメッセージは以下のリンクから聞けます:
http://www.naka-ch.com/msg201202.html#msg20120226

2012年2月25日土曜日

ブログのタイトル

ひらがな時代からの友人しかいなかった時には自分の名前が読み辛いとは思いもよらなかったけれど、大学では殆どの人に「モメ子」や「モメちゃん」と呼ばれていました。まんざら嫌でもないので親しみを込めて「モメ子memo」をブログのタイトルにしました。上から読んでも下から読んでも「もめこめも」だし。ときどき見てみてくださいね。

2012年2月23日木曜日