2013年2月18日月曜日

好きな賛美

Jordan Kauflin(ジョーダン・コフリン)という人が書いた、「All I have is Christ」という賛美をセント・エブス教会で何度か歌っています。毎回、本当にそうだなぁ、と歌詞に心底共感してしまう、大好きな賛美です。その歌が聞けるサイトと共に紹介します:

歌詞と私訳
I once was lost in darkest night
Yet thought I knew the way
The sin that promised joy and life
Had led me to the grave
I had no hope that You would own
A rebel to Your will
And if You had not loved me first
I would refuse you still

私はかつて闇夜で迷子になっていた。
自分では道を分かっているつもりでいたが。
この世の喜びと人生を保証していると思っていた罪は
私を墓に導いていた。
あなた(主なる神)が私のような反逆者を、
ご自分のものとしようと思っておられるとは、夢にも思わず。
あなたが先に私を愛してくださったのでなかったなら、
私は今もあなたを拒んでいただろう。

But as I ran my hell-bound race
Indifferent to the cost
You looked upon my helpless state
And led me to the cross
And I beheld God's love displayed
You suffered in my place
You bore the wrath reserved for me
Now all I know is grace

しかし、何を犠牲にしているのかなんて全く無頓着に
私が地獄行きのレースを走っているとき、
あなたは私の無力な様をご覧になり、
十字架へと導いてくださった。
そこに示された神の愛に、私は目を見張った。
あなたが、私の代わりに苦しまれた。
あなたが、私の上に注がれるはずの神の怒りを耐え忍んだ。
今私に分かるのは恵みだけ。

Hallelujah! All I have is Christ
Hallelujah! Jesus is my life

ハレルヤ!私にはキリストあるのみ。
ハレルヤ!イエスこそ我が命。

Now, Lord, I would be Yours alone
And live so all might see
The strength to follow Your commands
Could never come from me
Oh Father, use my ransomed life
In any way You choose
And let my song forever be
My only boast is You

今、主よ、私はあなただけのものでありたい。
そして、あなたのみこころに沿って生きる力は、
私から出ているのではないと、全ての人が
分かるように生きて行きたい。
父よ、贖われた私の人生を、
あなたの望むままにお用いください。
そして、私の歌はいつまでも、
「あなただけが私の誇りです」という賛美でありますように。

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この賛美は以下のサイトから聞けます:
http://vimeo.com/5509718
何かのコンファレンスで歌われた時の映像です。
セント・エブス教会で賛美するときは、このコンファレンスのように、手を上げたり目をつぶったり、歌詞を繰り返したりせずに、1番、2番、サビ、3番、サビ(x 2)でサクッと歌います。
私は、そういう風に、変に他からの盛り上げ効果なしで賛美するのが好き。
歌詞のことばを噛みしめるだけで、十分感動します。変に色々やられると、私はかえって盛り下がる。まぁ、誰がどんな風に賛美をしていてもいいんですが。
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仲良し兄妹①


 

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