義理の母にカードを送り、私も子供達からカードをもらいました。(日本の母は5月までお預け・・・)
母がいる、父がいる、という恵み。最近は虐待などのニュースも増えていますが、そのような親でさえ、子供は慕っていると聞きます。親は、子供にとってかけがえのない存在ですね。
最近、私と夫が、女性と男性ですごい違う存在なことをよく感じます。私たちは相互に補完関係にあり、子供にとっては両方の存在がどれほど大切か、と考えさせられていました。でも、ということは、何らかの理由で片親しかいない家庭では、親子双方に相当の苦労、淋しさなどがあるわけですよね。母の日や父の日が辛い人も沢山いると思います。今日は教会で、そのような人たちに、主なる神様からの真の慰めがあるように、また、私たちが愛の手を具体的に差し伸べられるように、と祈りました。祈りながら、こんな讃美歌を思い出しました。
『私のように小さな子でも、真心込めて、主を称えれば
主のみ心にかなうでしょうか?感謝します、感謝します、
感謝します、神さま。
小鳥の声や小さなもみじ、野菜果物 海で取るもの
二親 兄弟 友達などを、感謝します、感謝します、
感謝します、神さま。
なにものよりも、罪や過ち、お許しになる、イエスキリストを、
くださいました、父なる神に、感謝します、感謝します、
感謝します、神さま。』
二親があるということは、本当に感謝なことです。
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和馬から、水仙のちぎり絵のついたカードをもらいました。中には、去年の父の日のカードとは雲泥の差の文字でメッセージあり、セロテープで貼り付けたチョコレートあり、数えきれないくらいのキスマークありと、大サービスのカードでした。
こんな私でも本当にスペシャルな母だと思ってくれている子供達に感謝。
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