2012年4月11日水曜日

恵みによって克服すべき音痴

4月も10日を過ぎ、日本は新学期ですね。イギリスは、まだイースター休暇中で、年度の最後の学期は来週の月曜日から始まるところが多いようです。
和馬は、日本にいたら年中に進級しているはずでしたが、今、行くところが決まっていません。徒歩圏の公立の小学校が定員いっぱいで、入れないからです。校区の学校には無条件で入れるものだと思っていたので、この事態は予想外でした。
来週から邦人伝道の働きが始まり、私も、まずは既存の聖書の会などに出席する予定です。和馬も連れて行くとしても、やはり、和馬が友達を作れるような環境に早く入れてあげたいと思っています。色々選択肢はあるようで、夫と調べているところですが、どこかに決まるまで、子供が過ごせる場所を探すのが、私の空き時間の目下の課題です。
今日も、公園に行ってみました。すると、セント・エブス教会に通っている親子に2組も出会いました。
行った先で知人と出くわしたり、「あの人はここに住んでいる」とか、「このお店はあの人が良いと言っていた」、などと、街の情報が知人とつながってくると、見知らぬ街が、単なる街からコミュニティーへと変わっていきますね。教会に行っていると、このような知人の輪が出来やすいのも、クリスチャンになってから味わっている恵みの一つ。夫からするとあり得ないほど方向音痴な私。ともすると、そのせいで本気で出かけたくなくなるのですが、この恵みを今回も受けつつ、行動範囲を広げていきたいと思います!!(ハー、気が重い…)
こんな母の思いも知らず、公園を楽しむ子供の写真を添付します:

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