2012年4月24日火曜日

日曜日のことなど


セント・エブス教会は大きく、礼拝が一日に4回あり、延べ約1000人が集うみたいです。

945分からの礼拝は小さな子供のいる家族が割と多く集まる礼拝。(教会学校あり。)

1145分からの礼拝は一応学生向け。

4時半からの礼拝はティーンエージャーなど、もう少し大きな子どものいる家族が割と多く集まる礼拝。(教会学校あり。)

そして、7時からの礼拝は、一応大学院生向け、と、会衆のカラーも少しずつ異なっているようです。

私たちはというと、945分の礼拝に家族で出て、お昼に自宅でお客さんを接待し、7時からの礼拝で夫が再び奉仕、というパターンの日曜日になりそうです。昨日は、お会いしたい日本の方がいらしたので、4時半の礼拝にも家族で行きました。和馬とアイラは、教会学校も2回あったのですが、楽しそうにしていました。6時過ぎ、「もう帰るよ」と声をかけたら、「まだ帰りたくない」と和馬に言われ、夫と心の中で喜びました。口では「明日学校だからだめでしょ」と言っていましたが、セント・エブス教会も、和馬にとっては「もっといたい」と思える場所になったんだなーと、嬉しかったです。

家から教会まで大人の早歩きで15分ですから、多分1キロくらいあるのでしょう。アイラはバギー、和馬はスクーターですが、教会まで徒歩で2往復して、なんて健康的!と思いました。羽村に住んでいたころは、どこに行くにもすぐ車を使ってしまったけれど、オックスフォードは中心街は駐車が難しいこともあって、最近よく歩いています。

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古今(かどうかはよくわからないけど・・・)東西、男女問わず、子どもってどうして隠れるのが好きなんでしょうね。隠れる系の代表格、「いないいないばぁ」とか、赤ちゃんに普遍的に人気ですよね。
アイラも、チョコマカしているのがいなくなったと思うと、カーテンが膨らんでいます。





ハハーン、まただな、と思いつつ、「あら、アイちゃんがいない!」とか言うと、めっちゃくちゃ嬉しそうに出てきます。和馬の小さな頃にそっくり!何回も繰り返すあたりも、兄と全く一緒だな、と思いながら、何度も付き合ってしまう私です。





その和馬と言えば、毎日学校から本を借りて来て、読む練習をしています。先生が選んでくれるのだそう。ほとんど幼稚園と一緒なのですが、この辺が、小学校にくっついている0年生、という感じです。


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