2012年5月1日火曜日

ことば

今日は、最近ちょっと楽しんでいる、和馬とアイラのボキャブラリーについて投稿します。

まず、和馬ですが、ピアニスト、とか、バイオリニスト、という言葉を知ってから、「イスト」を付けるのが好きな彼。親が徒歩で出かける時には大抵スクーターに乗っている自分のことを「スクータリスト」と称し始めたのが先月。むやみやたらに「イスト」を付けていても、とりあえず放っておいた私も良くないのですが、今日はウケました。パジャマを着ていた彼に、「ボタン、(自分で)できる?」と聞いたところ、「もちろん、僕はボタンニストだよ。」 すっごく涼しげに言うのがまたおかしく、「わっはっは」と笑ってしまいました。本人はごく真面目。

アイラは、音が逆さまになることが多いです。たとえば、何でも自分でやりたがる彼女ですが、「じぶん」が入れ替わって「ぶんじ」、「ぶんじ」を連発。こういう分かりやすいのはいいのですが、こちらが気付いてあげるまで時間がかかる時もあります。この間は、ソファーの前で「パンジャ」と訴え続けるアイラに、「???」。高い所によじ登って、両手を持ってもらって飛び降りるのが好きなので、この時も、まずソファーの上に登らせて、ジャンプさせてくれ、という意味だったんですね。でも、「ジャンプ」が「パンジャ」になるなんて!思いもよらぬオリジナルな日本語の発音に楽しませてもらっているこの頃です。

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